Profile

武蔵野音楽大学卒業。大阪音楽大学大学院修了。

イェルク・デームス他各氏に師事。

毎年のリサイタルや、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、モーツァルト室内管弦楽団、ルーマニア室内管弦楽団など内外のオーケストラとの共演など、活発な演奏活動を行っている。1998年には上海でピアノ協奏曲「黄河」の日本人初演を行い、現地で、そして日本での公演と共に高い評価を受けた。
また、2001年、2006年には、牧村邦彦指揮大阪シンフォニカー交響楽団を迎えての協奏曲リサイタルを行い聴衆の喝采を浴びる。これらの演奏は二枚のライブ録音CDで楽しむことが出来る。2009年6月には大阪・いずみホールにてワーグナーピアノ独奏編曲版・ベートーヴェン「第九」交響曲全曲を一流のソリスト・合唱団を迎えて演奏し、絶賛された。2009年12月には同曲の演奏で北海道旭川・あさひかわ第九の会に招聘され、やはり弾き振りを行い好評を博した。2011年、2012年には、全国的にも有名な音楽祭「ラ・フォル・ジュルネびわ湖2011」に招聘され、やはりワーグナー編曲の「第九」他をびわ湖ホールアンサンブル他と共演し、反響を呼んだ。2014年には、メンバー全員がベルリンフィル所属である「アンサンブル・ベルリン」の公演にゲスト出演し絶賛された。これまでのリサイタルは「音楽の友」、「ムジカノーヴァ」など音楽雑誌でも多く紹介され、特にムソルグスキー、チャイコフスキー、プロコフィエフなどロシア系音楽の演奏は、「厚みのありダイナミックな音楽と多彩な音色」と高い評価を得ている。

2007年5月にはNHK-FM「名曲リサイタル」に出演、古今の名曲の数々を演奏、大きな反響を呼ぶ。
2013年には、宮崎剛が指揮しながらピアノを弾く、いわゆる弾き振り演奏団体、CETオーケストラ、合唱団CETを設立し、代表及び音楽監督に就任し活動を開始させる。オーケストラファーストコンサートをいずみホールで開催し、合唱団も共演させて、成功に導いた。
その一方では、梅田神戸西宮の阪神地区3つのNHK文化センター、また、セントラルスポーツカルチャーセンター(りんくう)において生演奏つき講座『ショパン愛と人生』他を開講するなど活動は多岐に渡っている。

『合唱』の分野でも数多くの合唱団とのピアニスト、指揮者、編曲者としての協演が、合唱団員には刺激を、お客様には極上の満足を与えているとの評価が高い。2009年9月には、大阪いずみホールにて、彼が指導する3つの合唱団のジョイントコンサートを開催、指揮・ピアノを担当し、好評を得た。
さらに、地元大阪府和泉市の"弥生の風ホール"柿落し公演や、同市制50周年記念歌の発表など、作曲の分野でも確かな足跡を築き初めている。

それらの活動に対し、平成8年度大阪府芸術劇場新人奨励賞、平成18年度和泉市文化功労賞を受賞している。

大阪音楽大学及び同付属音楽院、府立岸和田高等学校や宝塚音楽学校などで講師を歴任している。

日本演奏連盟所属。


■CD情報
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII-11
I. Vivace
II. Un poco adagio
III. Allegro assai

作者不詳:「黄河」鋼琴協奏曲
I. 序曲-黄河船夫曲
II. 黄河頌
III. 黄河憤
IV. 保衛黄河

J.S.バッハ:アダージョ BWV.974
 
アディンセル:ワルソー協奏曲

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414
I. Allegro
II. Andante
III. Allegretto

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
I. Allegro non troppo e molto maestoso
II. Andantino Semprice
III. Allegro con fuoco
 
【Disc1】
ベートーヴェン三大ソナタ

◆ベートーヴェン:ピアノソナタ 第8番 ハ短調
作品13「悲愴」
I. Grave -Allegro di molto e con brio
II. Adagio cantabile
III. Rondo, Allegro

◆ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調
作品27-2「月光」
I. Adagio sostenuto
II. Allegretto
III. Presto agitato

◆ベートーヴェン:ピアノソナタ 第23番 ヘ短調
作品57「熱情」
I. Allegro assai
II. Andante con moto
III. Allegro ma non troppo -Presto


【Disc2】
◆ベートーヴェン:ピアノソナタ 第31番 変イ長調
作品110
I. Moderato cantabile, molto espressivo
II. Allegro molto
III. Adagio ma non troppo ~ Fuga, Allegro ma non troppo

◆ベートーヴェン:エリーゼのために

◆モーツァルト:トルコ行進曲

◆ショパン:ノクターン 作品9-2

◆ショパン:序奏とポロネーズ 作品3
チェロ:大町剛

◆プッチーニ:歌に生き恋に生き (歌劇「トスカ」より)
ソプラノ:雑賀美可

◆ガーシュウィン:サマータイム
ソプラノ:雑賀美可
チェロ:大町剛
 
※CDのお問い合わせはmail@takeshi-piano.comまでお願い致します。



■プレス

2017年7月  キットプレス様より取材を受けました。詳細はこちら